８月下旬の中国株の暴落に始まる世界株安連鎖、日本市場も例に漏れず大きく下げて今現在もボラリティの高い状態が続いている。
自分はというと円高に振れた局面で海外に資産をせっせと移す戦略。
アジアを中心に新興国の株式はアメリカの利上げへの警戒と中国ショックで割安感が出てきた。過去の利上げ局面でも新興国の株は上げているし、今回の利上げペースは相当ゆっくりしたペースになるのは間違いないので恐れるに足らずと考えている。そもそも利上げできるのは景気がいいからなのだ。
週末に郵政３社の上場のニュースが来た、いよいよアベノミクスは後半戦に入った。アベノミクスの結果この国がどうなるかは分からないが、アベノミクス自体は着々と進んでいるのである。消費税増税まで景気を腰折れさせるわけには行かない。追加緩和には株と為替の調整は良い材料。
この夏アジアに旅行に行ってきた、世界には面白いところがたくさんある。海外に住みながら働くのもありかと思い始めた。
まだ新規で買いたい銘柄がいくつかあるので当面は急落局面で海外資産比率を上げていく予定。
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