僕は仕事の関係で六本木ヒルズ界隈で食事することも多いんですが、六本木ヒルズ内でがっつりランチをしたい時の
オススメはなんといっても「豚組食堂」ですね。
ここの豚カツは岩塩でいただくのが美味しいです。豚に下味がついているのでそのままで食べてもいけますが、
ちょこっと岩塩を付けることで豚の旨味が引き立ちます。それで、ここのランチはキャベツ、みそ汁、ご飯がお替わり自由でロース豚カツのランチは¥1,000というバリューです。
そんな豚組食堂さんが開店1周年を記念しまして本日まで3cmロースの無料アップグレードを開催していますのでさっそく行って参りました。
通常の1cmほどのロースが3倍の圧倒的ボリュームです。そしてやはりご飯に合う。
このボリュームでいつものロース豚カツ定食と同じ¥1,000です。
厚切りなのでソースが合うと思います、今日の夜までなので今晩の夕食にいかがでしょうか?
http://www.butagumi.com/shokudo/
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2014年4月30日水曜日
2014年4月24日木曜日
ふるさと納税をはじめから丁寧に
お久しぶりです、私は年度末からの多忙がやっと一段落つきました。年度が変わりまして4月から消費税が8%に増税されました。テレビのバラエティ番組や、雑誌ではこぞって節約特集が組まれていますね。
ふるさと納税という制度については耳にされたことがある方は結構いるかなと思うんですが、自分でやったことがあるという方は少ないのではないでしょうか?
そこで今日は、私が昨年行ったふるさと納税をベースにふるさと納税のいろはをレポートしたいと思います。
都道府県・市区町村に対して寄附(ふるさと納税)をすると、寄附金のうち2千円を超える部分について、住民税と所得割額の1割を上限として、所得税・個人住民税から全額が控除されます。
普通サラリーマンの方であれば毎月給与から住民税や所得税が引かれた分が口座に振り込まれていると思いますが、上限の枠内であればふるさとの納税をした額-2,000円が取り戻せるということです。
ここまでであれば、支払う額は変わらない(むしろ2,000円支出が増える)ので何のお得も無いのですが、自治体によっては寄付の見返りに寄付をした自治体からお返しに特産品等をいただけるのです。
つまり、なにもしなければ天引きされて無くなっていたお金が、ふるさと納税をすることによって各地の特産品に化けるというのがこの制度の肝です。
で、お礼の内容も寄付する額の多寡によって変わってきます。
この制度を最も効率的に利用する方法は、決められた上限の枠ぴったりを寄付することです。
寄付出来る枠はざっくり1年間の給与所得の7〜10%といったところでしょうか。
詳しくは、源泉徴収票をみて計算してみてください。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000254926.pdf
申込はホームページから出来るものや、FAX、メールなど様々あります。
また支払い方法についても、クレジットカード決済に対応しているところから現金振込のみの自治体まで様々です。
私のオススメはホームページからの申込が出来て、カード決済までノンストップで済ませられる自治体ですね。
クレジットカードのポイントも貯まりますしね。
年が明けて2月から前年の確定申告の受付が始まりますので、国税庁のサイトから確定申告のフォームを記載し印刷したものに寄付金証明書を貼付け、お住まいの地域の税務署に郵送しましょう。
4月下旬に控除金額が指定の口座に振り込まれます。
ちなみに下記の自治体は全てクレジットカード決済に対応しています。
1位 鳥取県 米そだち牛ロースステーキ 150g×5枚 寄付額10,000円
鳥取県内の休耕田を活用して栽培した飼料稲や飼料米 など、地元にこだわって育てた牛のお肉です。
肉厚のステーキが5枚も届きました。全て塩胡椒で味付けしてステーキでいただきました。
2位 鳥取県東伯郡 琴浦町 松葉ガニ 2枚 寄付額17,000円
写真
こちらは季節限定の商品となります。大きな松葉ガニが2枚も送られてきてそれだけでテンションが上がります。友人を呼んでカニ鍋でいただきました。
最後の雑炊もカニのダシがでてすごく美味しかったです。
3位 鳥取県鳥取市 「食の匠工房」詰め合わせ2セット 寄付額10,000円
写真
こちらも一人では到底食べ切れない量の商品でした。ソーセージはビールと一緒にいただきました。もちろん最高に合いました。
4位 岐阜県羽島郡 笠松町 飛騨牛入り製品詰め合わせ 寄付額5,000円
写真
こちらは寄付金額五千円とかなり少額で全く期待していなかったのですが、詰め合わせのボリュームとレトルトカレーの旨さにびっくりしました。ここのレトルトカレーは本当にレトルトっぽく無く美味です。それに一人暮らしの人間にはこういったのが実用的でありがたいです。
この他にも豪華なお礼を用意している自治体が多数あります、皆様も今年からふるさと納税始めてみてはいかがでしょうか? 人気ブログランキングへ
ふるさと納税という制度については耳にされたことがある方は結構いるかなと思うんですが、自分でやったことがあるという方は少ないのではないでしょうか?
そこで今日は、私が昨年行ったふるさと納税をベースにふるさと納税のいろはをレポートしたいと思います。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税は自治体に寄付した金額を、その年(1月〜12月)に支払った税金から引いてくれる(控除する)という制度です。都道府県・市区町村に対して寄附(ふるさと納税)をすると、寄附金のうち2千円を超える部分について、住民税と所得割額の1割を上限として、所得税・個人住民税から全額が控除されます。
普通サラリーマンの方であれば毎月給与から住民税や所得税が引かれた分が口座に振り込まれていると思いますが、上限の枠内であればふるさとの納税をした額-2,000円が取り戻せるということです。
ここまでであれば、支払う額は変わらない(むしろ2,000円支出が増える)ので何のお得も無いのですが、自治体によっては寄付の見返りに寄付をした自治体からお返しに特産品等をいただけるのです。
つまり、なにもしなければ天引きされて無くなっていたお金が、ふるさと納税をすることによって各地の特産品に化けるというのがこの制度の肝です。
で、お礼の内容も寄付する額の多寡によって変わってきます。
では、一体いくら寄付すれば良いのか?
ふるさと納税で控除される額は収入によって変動します。この制度を最も効率的に利用する方法は、決められた上限の枠ぴったりを寄付することです。
寄付出来る枠はざっくり1年間の給与所得の7〜10%といったところでしょうか。
詳しくは、源泉徴収票をみて計算してみてください。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000254926.pdf
納税先の選定
寄付する予算が決まれば、ふるさと納税を受け付けていて特産品などがいただける自治体をホームページなどで探します。申込はホームページから出来るものや、FAX、メールなど様々あります。
また支払い方法についても、クレジットカード決済に対応しているところから現金振込のみの自治体まで様々です。
私のオススメはホームページからの申込が出来て、カード決済までノンストップで済ませられる自治体ですね。
クレジットカードのポイントも貯まりますしね。
確定申告
支払いが完了しましたら、1〜2ヶ月で寄付金証明書が送られてきます。これは確定申告の際に貼付けなければ行けないので大切に保管してください。年が明けて2月から前年の確定申告の受付が始まりますので、国税庁のサイトから確定申告のフォームを記載し印刷したものに寄付金証明書を貼付け、お住まいの地域の税務署に郵送しましょう。
4月下旬に控除金額が指定の口座に振り込まれます。
オススメの自治体を紹介
最後に私が2013年に寄付した中からオススメの自治体をご紹介しましょう。ちなみに下記の自治体は全てクレジットカード決済に対応しています。
1位 鳥取県 米そだち牛ロースステーキ 150g×5枚 寄付額10,000円
鳥取県内の休耕田を活用して栽培した飼料稲や飼料米 など、地元にこだわって育てた牛のお肉です。
肉厚のステーキが5枚も届きました。全て塩胡椒で味付けしてステーキでいただきました。
2位 鳥取県東伯郡 琴浦町 松葉ガニ 2枚 寄付額17,000円
写真
こちらは季節限定の商品となります。大きな松葉ガニが2枚も送られてきてそれだけでテンションが上がります。友人を呼んでカニ鍋でいただきました。
最後の雑炊もカニのダシがでてすごく美味しかったです。
3位 鳥取県鳥取市 「食の匠工房」詰め合わせ2セット 寄付額10,000円
写真
こちらも一人では到底食べ切れない量の商品でした。ソーセージはビールと一緒にいただきました。もちろん最高に合いました。
4位 岐阜県羽島郡 笠松町 飛騨牛入り製品詰め合わせ 寄付額5,000円
写真
こちらは寄付金額五千円とかなり少額で全く期待していなかったのですが、詰め合わせのボリュームとレトルトカレーの旨さにびっくりしました。ここのレトルトカレーは本当にレトルトっぽく無く美味です。それに一人暮らしの人間にはこういったのが実用的でありがたいです。
この他にも豪華なお礼を用意している自治体が多数あります、皆様も今年からふるさと納税始めてみてはいかがでしょうか? 人気ブログランキングへ
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